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2005年2月

中学生と携帯電話

新年度を目前にして結構忙しい毎日です。

ところで、新学期ということで色めき立っているのは何も塾業界だけじゃなかったりする。最近よく目にするのは携帯電話ショップのチラシやバナー。そのほとんどが「新中学生予約受付中!」というもの。

高校生のほとんどが携帯電話をもつ今日この頃では、すでに市場の新規開拓は中学生ということか・・・。

たしかに、彼らが携帯電話を欲しがるのもわかるし、親が持たせたいのもわかる。
けれど、携帯電話を買ってもらったとたん、最初の月の請求額が6万円にもなった生徒がうちの塾にいるし、そもそも、成績上位の生徒のほとんどが携帯電話を持っていないというのも事実だ。

せめて、通話料は自分のお小遣いから支払わせるとか、もう少し考えたほうがよいんじゃないですかねぇ。日本よりはるかに治安の悪い外国から来ている英語教員たちが日本の子どもたちの携帯電話の普及率とその依存症には、驚き呆れてますよ。

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学力低下についての本

 朝(というかもう昼だよなぁ)起きたら妙に暖かいなぁと思ったら、やはり「春一番」が吹いていたとのこと。新年度の準備に追われていて気がつかなかったけれど、3月まであと1週間ないんだよね。やれやれ。
 昨日、以前から読んでみたいと思っていた本が図書館に入ったので早速読んでみました。

 和田秀樹、子安増生著「親しかできない、子どもを賢くする方法」小学館

 塾の現場でひしひしと感じる「学力低下」についての僕の危機感をこれほど見事にまとめた本は他にはないかもしれない。「学力低下」が一般の人々が認識している以上に日本社会にとって危機的な状況であることを非常にわかりやすくまとめている。子どもをもつ親や、教育に携わる人々には是非読んでほしい本だ。
 少し残念なのは、「親しかできない~方法」というタイトルのわりに、「それでは何をすべきなのか」という具体的な提言がそれほどなされていない点。僕自身が子どもたちをみていると、やはり「できる子ども」の親はそれなりに努力と工夫をしている人ばかりなんだよね。そのあたりがもう少し書かれていてもとは思うんだけれど、この本じたいの目的は「学力低下」に警鐘を鳴らすことなのだろうから、その目的は十分果たされている本です。

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元気のいい塾!

ネットでいろいろとさまよっていたら、元気のいい塾見つけました。
同業者だけれど、ぜんぜん地域(というか地方だよな・・・)が、かぶらないので紹介しちゃいます!
kawashin.info

なんか、いいですねぇ。ネットからだけだけれど、すごく塾長やスタッフの「元気」が伝わってきます。
夜11時とか12時まで面倒見ちゃうあたりもうちの塾と似ているなぁ・・・。

ちょっと羨ましいのは、スタッフの「若さ」だなぁ。たぶん年齢は僕と同じくらいか少し若いんだろうな。
うちの塾も以前はこんな感じの先生方がいっぱいいて、活気があったんだけれどねぇ。今はいろいろな意味で「保守的」になりすぎていて、それじゃぁ資本力に勝る大手の塾に太刀打ちできないでしょう~(泣)と、思ってしまうのは、僕がまだ甘ちゃんだからなのだろうか。

塾長のブログにこんな言葉があって思わず感激!
「出る杭は打たれる・・・ならば、打つのをあきらめるぐらい出過ぎる杭になろう。」
いいじゃないですか!

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制限速度

 毎日車で通勤をしていると思うんだけれど、日本の道路の制限速度ってあまりにも非現実的じゃない?我が家の近辺の道路は、国道以外の多くが制限速度30km。30kmといえば、僕の自転車(ロードレーサー)でもオーバーする速度だ。

 たしかに、制限速度をみんなが遵守すれば交通事故は減るのだろうけれど、それで経済が成りたたないような気がする。極論すれば、自動車なんかなければ交通事故はゼロにできるわけだけれど・・・。一方で、大切な人を交通事故で失った人は、制限速度は厳しめでよいと思うのかもしれないな。

 もし、日本がドイツのように制限速度がなかったり、非常に高い速度に設定されていたらどうなるのかな・・・?やっぱり事故は増えるのだろうか?
 そもそも、西洋人と、日本人の法律に対する感覚の違いという問題が根本にはあるのかもしれないとも、普段から思うのだけれど。

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体調がいまいちです(BlogPet)

きょうほたるこうさぎが体調とか予想しなかったー。


*このエントリは、BlogPetの「」が書きました。

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英語を話せるだけではダメ

今日は弟が先日ヨーロッパ出張で体験した話し。

ドイツでタクシーに乗っていたときのこと。車好きの弟は、タクシーの運転手とずいぶんと話しが盛り上がったそうな。で、ふと、弟は聞いた。
「あなたはそんなに英語を上手に話せるのに、なぜタクシー運転手をやっているのですか?やはりそれは車好きだからですか?」
すると、タクシーの運転手は、
「そりゃぁ、ドイツ人なら誰でも車好きさ。でも、オレがタクシー運転手をやっているのは、それしか仕事がないからさ。もっと良い仕事をしたいなら、英語だけ話せてもダメだね。最低3ヶ国語は話せないとヨーロッパでは良い仕事には就けないよ。」
と答えたそうな。

ドイツやスウェーデンの高校生が我が家にホームステイしたときも、彼らは多少の上手下手はあったけれど、みんな英語は話せた。
そして、彼らと接した日本の高校生はそのことに非常にショックを受けていた。

日本で英語を教えていると、
「どうせ外国なんか行かないから英語なんて使わないもん。」
という陳腐な言い訳をする奴が必ずいるけれども、もうその時点でがっくりさせられる。
アジアでもヨーロッパでも彼らと同世代の子供たちは(いや、たぶん、僕らと同じ大人だって)、猛烈にがんばって、この国際競争の時代を勝ち抜こうとしている。ところが、翻ってわが国の教育状況を見ると、先述のとおりで非常に心もとない。

教育とは、「その人の労働商品としての価値を高めること」だということを、教育をされる側、する側、ともにもっと認識したほうがよいのではないか?と常々思うのだけれど、どうなんだろうか。もっとひらたく言えば「金のために勉強するんだ。」ということ。これは極論だけれど、大切な一面であることには変わりないと思う。そのことをもっとみんな恥ずかしがらずに声にするべきではないか?そんなふうに思うわけなんですが、このネタ、きっとまた後日書きます。

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地震

 いやぁ、今朝の地震はひさしぶりに大きかった(と、書くと、だいたい僕がどこに住んでいるのかばれてしまうわけだけれど・・・)。P波とS波の間隔差がほとんどない、震央近辺の揺れは独特だ。急に縦に、しかもかなり速く揺れる。震度は4ということだったが、近所は5弱であった。
 知人に阪神大震災を体験した人がいるんだけれど、彼の話だと、あれくらいの規模の直下型地震だと、最初何が起こったかわからないそうだ。しばらくして、「あれは地震だったんだ。」と気がつくくらいとのこと。その話しを聞いてから、比較的地震の多いこの近辺だけれど、「あ、地震だ。」と思っている間は、それなりに揺れが大きくても結構安心しちゃっている。なにせ、命にかかわる地震のときはそんな余裕はないはずだから。

 そういえば、英会話の授業中に地震が起こったことがある。来日間もないオーストラリアからの先生にとっては生まれて初めての地震体験。一瞬何が起こったかわからずパニック状態だった。
「先生、大丈夫だよ、こんなの大きくないよ。」と小学1年生の生徒たちになだめられるという・・・。
確かに、生まれて初めての地震だったんだから、さぞ怖かったろうねぇ。

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blog pet こうさぎ β版

 今日はバレンタインデイですねぇ。以前は、我が塾でも若くてかっこいい先生が何人かいて、その先生たちに「我れこそは!」と想う女子が殺到してちょっとした騒ぎになったものですが、最近はあまりそういうこともないようです。かく言う僕はと申しますと・・・。ま、いいじゃないですか(笑)。
 それより、ブロガーとしては、blog pet こうさぎが、今日からβ版になるということのほうが、気になるイベント。早速、切り替えてみましたが、なんとかうまく動いているようですね。新しくペットが追加されましたが、やっぱりこうさぎが一番かわいいので、しばらくはこれでいきます。
 あと、フレームが変えられるようになったのも外見上の変化でしょう。でも、フレームによっては、背景に表示している時計の最初の文字が隠れてしまうのはちょっと問題だなぁ。この背景は昨日から設置しているもので、こちらからいただいたものです。時間帯によって背景が変わるのですよ。気がつきました?
 あ、あと、α版でもあったのですが、今日はさりげなくバレンタインチョコが描かれているのにはちょっと驚き・・・。

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学力が低い子供ほど「詰め込み教育」

 先日述べた「学力下位の生徒ほど暗記重視の授業」になるのはなぜなのかという話。
 学力と知識というのは、ちょうどシェフの作る料理と食材の関係に似ている。たしかに優秀なシェフは、どんな食材もすてきな料理にしてしまうだろう。けれども、まったく食材がない状態では、どんなに優秀なシェフでも料理は作れないだろうし、食材が豊かであればあるほど、そのシェフの作る料理は輝きを増すだろう。学力下位の子供たちというのは、この食材がほとんどない状態で、とくにここ数年、その程度は酷くなるばかりのように思う。
 おそらく「ゆとり教育」は、「食材を減らすことで、シェフの調理能力を上げよう」という意図だったんだと思う。たしかに、学力上位の子供たちの力は昔と遜色ないし、ときにはこちらが驚くほどの力を身につけていることもある。けれども、そういった子供たちはほんとうにわずかだ。限定された食材の中で、以前と変わらぬ料理を作れるほどの調理力があるシェフというのは、実際にはそうはいないというのが現実なんだ。
 料理を作れなければ飢え死にしてしまう。それを防ぐには、結局レトルト食品を買い与えて、それを調理させて、なんとか料理らしきものをこしらえさせるしかない。「学力下位の生徒ほど暗記重視の授業」になるというのは、そういうことなんだとイメージしてもらえれば僕らが現場で直面している現実が多少でも伝わるだろうか?

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体調がいまいちです

 先週の金曜日の夜に「風邪の前兆」を感じ、予想通り土曜日はクラクラ。日曜日は特別授業だったので、なんとか気持ちで乗り切り、翌日の月曜日から声が出なくなる・・・。
 体調自体は、土曜日が最悪だったのだけれど、声が出ないことも含めて、体調は万全とは言いがたい状態が続いています。ヨーロッパ出張から帰ってきた弟が面白い話をもってきたり、来日しているイギリスの友人に会ったりと、いろいろとブログに書くネタは尽きないのだけれど・・・。

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「受験勉強=詰め込み」という虚像

 昨日で大きな仕事が一段落したのは良いのだけれど、土曜日くらいから体調が悪く、今朝から声がほとんど出なくなってしまった・・・。「話す」ことが仕事なのに・・・。

 さて、そもそもなぜ「ゆとり教育」が唱えられたかといえば、それは苛烈な受験戦争によって、日本人の頭脳の「思考力」を育成することを教育は怠っていたのではないかという反省からだったわけだ。たしかに、日本からは優秀な技術者は多く生まれても、優秀な発明家や学者は決して多く輩出されなかったように思われるので、僕もその問題意識には共感を覚える。けれども、そういった観点からの「詰め込み教育」批判には根本的な誤解があって、少なくとも「受験戦争の勝者」たちは、知識を「詰め込んだ」だけの思考力のまったく乏しい人間ではないということが、今日僕が言いたいこと。

 僕らの塾では(というより、おそらくこの業界の人なら誰でも)、成績下位のクラスほど暗記重視の授業となり、成績上位のクラスほど、論理的理解を要求する授業を組み立てる。それは、論理的理解を伴ったほうが、知識としての定着もよいし、応用も効くからだ。乙武氏が「頼朝と義経の兄弟関係がどんなものであったかに思いを馳せるほうが、よほど楽しく、その時代を知ることができる。」と指摘しているのは、そういう意味で正しい(でも、年号を覚えることで世界史とのつながりなどが見えてくるわけだから、年号暗記は最終的に必要だと思うけれどね)。そして、「受験戦争の勝者」、つまり、成績上位者ほど、知識をそういう仕方で理解して定着させている。「詰め込み教育」批判は、この事実をどうも黙殺しているんじゃないかという気が僕にはしてならない。

 それでは、なぜ、成績下位のクラスでは、「暗記重視」なのか・・・。それは、また後日ということで・・・。

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佐々木蔵之介にそっくり(BlogPet)

きょうほたるうさぎはfirefly51と学力にasしたの?
きょうほたるうさぎはパターンとかSするつもりだった。


*このエントリは、BlogPetの「ほたるうさぎ」が書きました。

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astronautって宇宙人!?

昨日の小学生の英語の授業でのこと。

「astroってのは<宇宙>ってことで、astronautってのは<宇宙へ行く人>って意味だよ・・・つまり・・・」

という僕の問いに、

「わかった、<宇宙人>!」

と元気よく答えてくれた後、自分たちの答えのおかしさに子供たちは大爆笑。

なんとなく僕はこの<宇宙人>という答えを予兆していた部分もあるんだけれど・・・。

この仕事に関してはいろいろと不満も不安もあるのだけれど、
こういうことで子供たちと大爆笑している瞬間って、ほんと幸せなんだよねぇ。

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佐々木蔵之介にそっくり

今週の日曜日の特別授業の準備でなかなか忙しいので大きなことが書けない。
そこで、ぷちネタ。

今日も、生徒に言われて大爆笑されたんだけれど、僕は佐々木蔵之介に激似なんだそうだ・・・。
ま、わからんでもないけれど、どうせなら藤井隆に似ていると言われるほうがいいなぁ。
基本的に日本の「お笑い」は好きではないなかで、彼の芸風は結構好きだし、年齢もほとんど同じだし。

生徒や卒業生は佐々木蔵之介がTVにでるたびに大爆笑なんだそうだ・・・。
まぁ、いいよね。そうやって、ひとつでも多くの笑顔が作れるのなら。

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