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懸案事項、一気に解決・・・!?

 連休中も気をもみっぱなしだったいくつかの懸案事項がようやく解決の方向に動き出したみたいだ。今日は、そんなことを感じられて結構うれしい。「災い転じて福となす」だということに気がついて、いろいろと動いてみたらやっぱり結果はついてくる。そもそも「災い」なんてのは、それまでの方法の問題点が噴出することなんだから、従来の方法で軌道修正しても解決にはならないはずだ。だったら、「災い」は、「新しい」方法論を導入するこれ以上ない好機でもあるのだ。もともと、「古い」ものを守るより、「新しい」ものを構築していくほうが得意だしね。

 とりあえず、今日は外教室で英会話の授業の特別補習。途中で外人講師を拾って、教室に届ける。彼のことは信頼しているので、指示だけして、すぐ本部教室に戻る。その後は4年生の受験クラスの国語、そして中3生の英語の授業だ。
 今日の小4の国語は「熟語の構成」。しかし、このクラスは曲者。ほとんどの生徒が昨年まで別の塾に通っていたとはいうものの、いったい、前の塾は何をやっていたのだろうと疑問に思う。熟語の構成どころか、そもそも、その熟語や構成されている漢字さえほとんど知らないし、「反対の関係」になっている熟語を特定することさえおぼつかない。こちらも授業をしていて、「日本語」がほとんど通じていないのに愕然とする。これなら、外国人に日本語教えるほうがはるかに楽だぞ(泣)。
 まぁ、見てなさい。小学生の国語にあせりは禁物。とにかく、じっくり取り組んでやろう。そして救いなのは、彼らがみんなとてつもなくおしゃべりなこと。まずは、そのおしゃべりを、彼ら自身がきちんと客観的に観察できるようにすることが大事。そのためには、まず「人の話を聞く」こと。以前からやっている、ひとりのクラスメートに話しをさせて、他のクラスメートがそれを書き取り、その内容の一致を確認するというトレーニングを定期的にやっていこうと思う。
 中3生の英語は滞りなく進んだ。漢字検定の申し込み状況も悪くない。嬉しいのは、昨年までは授業中にはとんとやる気を見せなかった男子二人の表情が授業の回数を重ねるたびに生き生きとしてきたこと。ひとりは学年トップレベル、もうひとりはボトムトップというおかしな組み合わせなのだが、なぜか良いコンビ。やっぱり人間って面白いなぁ。

 授業後の自習&補習を終え、送迎を待つ時間は話題がいろいろな方向に飛ぶ。でも最近はやはり教室改造のことが話題の中心。
 「ほんと、雰囲気変わったよねぇ。今この塾入った人はわからないだろうけれど、オレなんかこの教室と付き合い長いからさぁ。もう、これは改革だね。」
 という生徒の言葉が嬉しい。まだセッティングをしていない熱帯魚水槽のいろいろな部品が気になるらしく、ひとつひとつ説明を求めてくる。理科のテキストの「自然界での炭素・酸素の循環」と照らしあわさせながら説明してやる。
 「へぇ~、やっぱり勉強って役に立つんだねぇ。」
 という言葉に、さらに気をよくする。で、その勢いで今日はこのブログを会社で書いてしまう。

 さぁ、帰宅するかね。

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