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中1、ゴミ捨て事件のその後

 今日は中1の授業。先週、飲食を解禁したものの、ゴミの不始末を発見し、今日から飲食厳禁復活を宣言。

 もちろん、誰のゴミかも全部わかっているのだけれど、それは言う必要は無い。
 僕が彼らに言ったのは、
 「たとえ、君たちが捨てたものでなくても、いらぬ疑いを避けるために綺麗にしておくくらいの配慮をするべきだ。」ということ。

 権利は獲得されるべきものだ。権利を獲得する努力は不断のもので無ければならないし、そのための自律と配慮こそが、人間関係の基盤でなければならない。

 「君たちが信頼に足るべき存在であることを、誠意をもって各人が示すこと。それで僕の心が動かされなければ、君たちがどんなに過酷な状況、たとえば中3になって受験勉強が本格化しても、僕は飲食物の持込を一切許可しない。」

 ゴミを散乱させた当人はきちんと僕に謝りに来た。
 クラスの各人が自主的に教室の周りのゴミを拾うようになった。

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